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単に機能修復のための部分改修リフォームにとどまらず、建物が面の連続構築物である事を踏まえ、建物全体の視野からリフォームを行うのがトータルリフォームの考え方です。
屋上(屋根)、外壁、室内など、面の連続した構造物について部分、部位別にリフォーム計画を進めることには、どうしても無理があります。
この“無理”は過剰仕様や劣悪な部分補修につながり、住むひとの生活機能が軽視された、建物のためだけのリフォームになってしまうことが少なくありませんでした。生き物である人間の住環境としてのリフォームが度外視され、ただの修復にとどまっていた時代が長かったのです。
そこで今、リフォームの目的をもう一度見直し、生活機能・建物機能の回復向上を基本に、さらなる付加価値の加味を目指す必要が出てきました。例えば、生活機能においては、自然エネルギーを取り入れた「太陽光発電システム」という省エネ生活も新たな試みと云えます。こうした試みが、ひいては建物の再生と長寿命化、資源の活用を果たす結果にもつながります。
住環境と防水(屋上、屋根、外壁、室内)を融合させたプラン。これが、中村瀝青工業(株)が提案するトータルリフォームの基本コンセプトです。
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